弁天島
弁天島
昔、近江の藤原正道がこの島に船を寄せた時、誤って家宝の刀を海に落としました。一人の土地の若者が海に入り、刀をくわえて上がってきましたが、既に足は鮫に食いちぎられ、刀を渡すと息絶えました。藤原正道は悲しみ、弁天島に十一重の石塔を建て供養したと云われています。