今年は保命酒で「梅酒」を漬け込んでみませんか？
今年は「申年」。昔から申年の梅は「申梅」と言われて珍重されています。それは、平安時代、村上天皇が病で倒れた時に、梅干しと昆布茶によって克服したという言い伝えがあり、その梅が申年のものだったことから、申年の梅が薬として広まった・・・といった説があるそうです。
今年もまもなく「梅酒」のシーズンです。梅酒を漬け込まれるご家庭も多いのではないでしょうか。 そこで一つご提案。縁起の良い今年の梅を、「命を保つ酒」に漬け込んでみてはいかがですか？
上質のみりんに由来する岡亀保命酒のまろやかな甘みが、梅の爽やかな酸味と良く合いますよ。また、梅を漬け込む際の氷砂糖の量を減らす事も出来、米由来のやわらかな味わいを持った仕上がりが期待できます。
